過去の不思議な話。
2008 GW前と言うか、入ってしまっているのですが、
なかなか忙しく、もう16時ですが、、まだ昼も食べれません。走り回っております。
ちょっとしたメモとしてこんな話。
ある日、トレーニング生とボートを出して練習しようとしておりました。
車の上に乗せてあるボートを河原に持っていって練習スタートです。
「ボート下ろしておいて」って言って着替えに行きました。
着替えが終わって帰ってくると、、、、
「ボートは車の隣のスペースに置いてありましした。」
「あれ?ボート下ろして置いてって言ったよね」
「ハイ、下ろしておきました。」
日本語って難しい。私は練習に出るから川へ降ろしておいてって言った
んですが、言葉足らずでしたね。
これから練習しに川に行くのに、なぜ駐車場にボートが置いてあるのか?
意味がわかりませんでしたが、「河原に置いて来てって!」言わないと行けなかったんですかね。
練習の手順としては。
道具を用意する。
↓
ボート運ぶ(空気圧の調整)
↓
着替えに戻る
↓
パドルやレスキュー道具も持って川へ
↓
練習
上記のよう何ですが、
道具とボートを一緒に運ぶのは4人いると一度にいけて便利なんですが、3人だと上記の手順がラクチンです。特にボートを運んだ後に、ポンプを持って帰る手間を考えるとやっぱり一度帰って着替えがラクチンです。
初めて練習に出る練習生ならわかるんですが、、、、、
言葉足らずは、仕事になりません。日本語って難しいですね。
ポンプ
・バレルポンプと呼ばれる商売道具です。 日本国内では手に入らず輸入しなければなりません。また、簡単な作りなのに4万近くする高価な物で、河原に忘れてしまい。「流された」「紛失」とかして、再度購入しようとしてもなかなか手に入らず、小さな足踏みポンプとかでボートを膨らます事になり、仕事がとんでも無く、重労働になる。
ボート、パドル、ポンプは無いと仕事になりません。