難しい話:ラフティング会社の選び方 その0

難しい話:ラフティング会社の選び方

ラフティング会社は近年、沢山見かけるようになった。

1ボートで行っている会社から50ボートも出している会社などいろいろある。

個人事業や株式会社などさまざまな形態で、ラフティングを楽しませようと

試みている。しかし、依然問題点も多く、参加前のヒントになれば幸いです。

ここに書かれている事が全てではないし、解釈の違いや、言葉の定義によって

受取り側でなかり差がでる事をご了承ください。

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日本語は本当に難しいと思います。

よく見かけるラフティング会社のパンフレット

「経験を積んだプロのガイドが、、、、」

とあったりしますが、季節しか営業していない業種のラフティングのプロっているのでしょうか?

実際、知合いの会社では1年中ラフティングをやっている所があるので、そこはプロ(ラフティングで生計を立てている)と言う事で間違いは無いと思います。しかし、そんなケースは日本では見かける事が稀であって、ほとんどのラフティング会社は、季節営業だと思います。

最初から季節営業しかしていない業種だから、半年でもその仕事に従事していればプロ(ラフティングで生計を立てている、季節業なので半年だけ)とも言えると思います。ここまでは、まだ筆者の感覚ではプロと言っていいと思いますが、厳密に言葉を追求する方ならセミプロだろ!とか言うかと思いますし、広意義でとらえればこれもプロでOKって人もいると思います。

じゃ週末だけガイドとかはどーなんでしょう?

日数は関係なく、ラフティングでお金をもらえば、プロなんでしょうか?

プロの定義ってなんなんでしょう。

言葉は定義している発信者と受取り手の解釈で大きく変化します。

ご注意の上、その0以降をお読みください。

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