試験を受けよう。その2(学科試験)

試験を受けよう

リバーガイド認定試験を受けよう。

ラフティングガイドになる為だけでは無く、最近では趣味の一環として

受験する人も多くなってきた。

ここでは順番に試験を案内して行こうと思う。

リバーガイド認定試験を受験する時に必要な物を紹介する。

学科試験について。

学科試験は、かなり大変なので覚悟しておこう!!

と脅かすつもりではないが、カヌー、カヤックでもやった事の無い人には専門用語がチンプンカンプンなのは間違いない。

専門用語をちゃんと覚えないと回答がおかしくなるので注意が必要で

だた用語を覚えても内容が問わないと試験で回答できない物もある。

また、学科試験の問題には、いくつかカテゴリーがあってそのカテゴリーの中で

何点とらなければならないと言うのが決まっている。一番怖いのはレスキューの

カテゴリーでここは1問でも間違えると後が無くなってしまう。つまり1問間違

えてもいいが、2問間違えると後が全部できていても合格にはならない。

ポカミスしないようにきおつけましょう。

よくあるポカミス

1、答案の裏面を見なかった。

2、複数回答を2個しか答えない。 複数なので3つや4つ回答がある事がある。

3、同じ行動をさす問題の解答が2つあるのを1個しか答えない。

覚える用語

川の用語      右岸、左岸、本流、流速 など

ラフティング用語  用具の名称、基本技術の名称 など

レスキュー用語   用具の名称、使用方法、危険ケース など

救命用語      蘇生法の名称、方法 など

広く浅く問題はでるので、できれば受験経験者と供に覚えるのがベストです。

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