リバーガイドって何?

リバーガイドって何?

ガル
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それはリバーガイドとは川に従事するアクティビティガイドの総称です。

ではリバーアクティビティって何?
川で行うアクティビティとは、主にラフティングやキャニオニング、シャワークライミング、カヌー、カヤック、SUP、フィッシングなどを指します。

ガル
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それではリバーガイドになるにはどんな資格が必要なのでしょうか?

ガル
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リバーガイドの資格を発行しているのはどこ?
複数ありますが、このページでオススメは下の2つ。

内閣府公認団体「公益社団法人 日本カヌー連盟(JCF)から資格依託事業を行っている、「日本レクリエーショナルカヌー協会(JRCA)
政府が認めた連盟機関の公的な資格資格発行を行っています。

JRCAは 1、カヌーインストラクターの資格が 川 と 海
2,SUPの資格 
3,ラフティングガイドの資格  
そして、ジュニア資格とシニア資格と種類分類が多数、パドル系のアクティビティを網羅してます。

RAJは2006年からリバーガイド認定試験を行っています。日本初のリバーガイド資格!

RAJ加盟業者でラフティングガイドとして働く場合には必要です。
ラフティングをするならこの資格が有名です。
ただラフティングだけなので複数の種目するとなると物足りないかも。

資格が無くても教えたり、案内したりはできます。

最近は趣味での登山でも「誘った方」の過失、リーダーの案内の過失。社会的な責任を問われる時代になってきてます。友達と気軽にSUP(サップ)行こうと誘って事故にあった場合、「誘った方が責任を追及される」事もあります。

自分の趣味を安全に楽しむために、もしもの時に「専門知識のある人」という証明ができるように
資格を取得するのは保険として必要になってきているかもしれません。

自己流で始めた趣味も、協会の試験を受けると、そのスポーツの歴史や生い立ち、SDGの世の中の立ち位置、専門的な用具や方法に触れることができます。
さらに自分の趣味を深く理解できるようになるキッカケにはいいかもしれません。

ここではラフティングというアクティビティのガイドに焦点を当てて話を進めていきます。
まずはラフティングって何?という方は下記ムービーをご覧ください。

このサイトでは、RAJのリバーガイド認定試験合格を目指します。
弊社所属の講師は一般社団法人ラフティング協会(RAJ)公認マスターガイドです。
マスターガイドとは日本に6名しか在籍しない、RAJから選ばれた一握りのガイドのことを指します。
なお検定官試験資格も持っているので実際の試験の評価基準などに照らし合わせながら練習していくことができます。

ラフティングガイドになるためには、まず川の基礎知識や専門用語、ロープワークや操船技術を覚える必要があります。川では泳いだりするのである程度の体力と筋力も必要です。資格取得年齢は18歳以上です。接客業になるので、人と接することが好きな人が向いております。

実際のコマーシャルツアーでのラフティングガイドになるには前項に加え、ツアーを行う川の性質を覚え、水の増減に合わせたボートをコントロールする技術やレスキューテクニック、トラブル対応などが必要となってきます。
説明することも多いのでトークスキルも必要です。

ガイド資格は車の免許と同じようなものです。技術向上のためには日々練習が必要です。

そもそもラフティングって何?って思っている人は、
一度、弊社の“半日ツアー”を体験してみてください。
所要時間は約3時間ほど、川遊びの楽しさにふれられるはずです。

 

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